こんにちは、日々の育児本当にお疲れ様です。
今回は、育児初心者の自分が育児と家事をこなす中で、改めてドラム式洗濯機の偉大さに
気づかされたので書いてみました。
洗濯は数ある家事の中でも重労働の部類に入るので我が家では洗濯業務と呼んでます。(笑)
以前は縦型式洗濯機を使っていたのでドラム式洗濯機との違いも含めてレビューしていきます。
この記事を見てくださっている方はドラム式洗濯機の購入を迷っている方が、多いかと思いますが
まず、育児をしている人こそドラム式洗濯機をオススメしたいです。
私もドラム式洗濯機を導入してから洗濯に費やしていた時間が圧倒的に減って楽になりました。
以前は、独身時代に使っていた洗濯機(縦型式)を奥さんと同棲してからもしばらく使っていましたが
毎日、朝と夜の2回洗濯してました。
特に共働きしていた頃の平日は日中に洗濯ができないので、朝は寝ぼけた状態で洗濯機を回して、出勤前に干して・・
夜は仕事終わりのヘトヘトの状態で洗濯機を回して、寝る前に干して・・・
夫婦で分担しながら洗濯業務をしていたものの、なかなかの重労働でした。
育児をするようになってからは、吐き戻しやうんち、おしっこなどで大量の服とタオルが犠牲になり
ただでさえ大変だった洗濯が拍車をかけて大変になりました。
一時は育児やほかの家事で洗濯業務がおろそかになり、洗面所が洗濯物であふれることもありました。
1度にたくさん洗える洗濯機があれば・・・
日中や寝てる間に洗濯できたら・・・
ついでに乾燥までやってくれたら・・・
と洗濯業務に改革を起こすため、新たにドラム式洗濯機を購入する事になりました。(笑)
私が購入したドラム式洗濯機はパナソニックのななめドラム洗濯乾燥機(NA-LX127CL/R)になります。
選ぶ上で、こだわった機能ポイントが以下になります。実際に使って本当に便利だったので参考にしてみてください。
ドラム式洗濯機は縦型洗濯機と比較して乾燥機能がとても優秀なので、選ぶ上でも乾燥機能を重要視しました。
乾燥機能により干して取り込む工程が短縮できるので、大幅に時短できます!
実家の古い乾燥機だと服がすごく縮んだ記憶が・・・
私も乾燥機=服が縮むといったネガティブなイメージがありましたが、最近の乾燥機能はかなり進化していました。
自分が調べる中でいいな~と思った乾燥方法はPanasonicさんの「ヒートポンプ乾燥」です。
私が「ヒートポンプ乾燥」を魅力に感じたポイントは以下になります。
・省エネ(電気代&水道代が抑えられる)
・衣類が傷みにくく、早く乾かす事ができる
衣類を乾かすのにはドライヤーのような高温の熱風を衣類に当てて乾かすため、大きな電力が必要となってきます。
しかし、この「ヒートポンプ乾燥」は除湿機で乾かすように低温風で乾燥させるため、
他の乾燥機能より省エネとなっています。
最近は、電気代が高騰しているので非常にうれしいポイントですね。
また、低温風で乾かす恩恵として、衣類が傷みにくいというポイントも魅力でした。
高温の熱風だと衣類の繊維が収縮して、服が縮んでしまいますが、
低温風では繊維のを収縮を最小限に抑えて、服が縮むのを抑えることができます。
しかも、低温風なのに他メーカーの乾燥機能より早く乾かすことが出来ることに驚きです。
温水機能があることで黄ばみの原因になる油汚れや皮脂汚れが落ちやすくなります。
40℃の温水で洗うことにより、たんぱく質や油脂などを分解しやすくほとんどの汚れがきれいになります。
油が付いたお皿洗いも同様に冷水より温水のほうが油汚れが落ちますよね!
特に赤ちゃんが使う衣類やタオルはミルクをこぼしたり、うんちやおしっこが付いたりで何かと汚れるので
この温水機能が重宝されます。
洗剤自動投入機能があると都度手動で洗剤を投入する手間が省けます。
また、洗剤の入れすぎを防ぐこともでき経済的にも環境的にもおすすめできる機能です。
特にパナソニックの「トリプル自動投入」は従来の液体洗剤と柔軟剤に加え、おしゃれ着洗剤の
3種類まで自動投入することができます。
我が家では通常の液体洗剤、柔軟剤、赤ちゃん用洗剤と分けています。
頻繫に赤ちゃんの衣類を洗うので、液体洗剤と赤ちゃん用洗剤をボタン操作で簡単に切り替えが出来ます。
実際に洗濯機を使って「ドラム式洗濯機は育児において救世主!」と思えるほど強い味方でした。
ドラム式洗濯機を導入して一番良かったと思うことは、やはり洗濯業務の時間短縮が挙げられます。
特に、赤ちゃんをお世話する上でハンドタオルやバスタオルといったタオル類は大量に使うため
それなりの量を洗濯しないといけないので、いままで干す場所も含めて苦労していました。
さらに自分たちの分の服が加わるともう干す場所が無くなります。
その点、ドラム式洗濯機を導入してからは洗い~脱水が終わってそのまま乾燥までしてくれます。
しかもタオルがフワフワに仕上がっているのは本当に感動モノでした。一度経験してしまうと、もう戻れないです。
注意点としては、赤ちゃん用衣類やガーゼは乾燥NGになるので乾燥をかけるのはやめましょう。
(私は気付かず、何回か乾燥をかけてしまいました。笑)
あとは、脱水と乾燥をするとき音と振動がそこそこするので夜間など洗濯機を回す際は気を付けましょう。
特に脱水時、衣類が偏ってると「地震か⁉」と思うほど振動が伝わってきます。
私はゴムブロックを洗濯機の四隅につけています。
振動が気になる方はホームセンターなどでゴムブロックを敷くと振動を抑えられるのでオススメです。
とは言え、総じてドラム式洗濯機を導入してからは圧倒的に洗濯が楽になりました。
家事の時短ができて、育児の強い味方なのでぜひおすすめしたいです。購入を検討されている方は
ぜひ参考にしていただければと思います。
それでは!